みとめ9
自分が、ダメなこと、分かっていないこと、
できていないことを、何かと理論だてて言っているが、何もいい方向には進まない。
精神的に未熟である。頭でっかちになって固くなってしまう思考が、自分は、正しいとなってしまう。しかし人生が良いことにはならないことが起こるのでそれが良いことであるとは言えないのである。
その思考や経験枠では、解法はないことにきづけないので、自分で何とかできると思って、毎回ミスる。
『自己愛』そして『自分を守りたい』から、非を認めない。
自分が悪かったとは分かっているが、素直になれない。かわいくない。
「まずはそれを認めようか」とみんな言いたくなる。
問題の指摘を責められた、怒られたとマイナスに解釈し、感情的になってらちがあかなくなる。
かたくななまでに自分の非を認めない。
できない人間だと思われたくない
自分に不利益や不快症状が起きることを極端に恐れている
負けず嫌いが強すぎて自分だけが正義になってしまい、絶対に謝らないという頑固で厄介なモンスターになってしまう
恵まれた環境に居ることにも、自分の非にも気がつかない。
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